"礼金は大家さんに部屋を貸してもらうためのお礼の意味として渡すお金なので、解約後も返金されることはありません。
最近では礼金をゼロ円設定にしている物件も多く、中には敷金もゼロのゼロゼロ物件も目立ってきています。

 

退去時の敷引きの扱いについてはトラブルになりやすい傾向があるために、国土交通省から「ガイドライン」が提示されています。
原状回復としてどこまでが敷金の対象範囲なのかを一度確認しておくと良いかもしれませんね。
敷金は家賃の保証になるために、大家さんもしくは管理会社に預けておく保証金となります。
最終的には戻ってくるお金であり、家賃の滞納分に使用されたり、部屋の修復費に使用されます。"



時折問題になっている敷金の使われ方ブログ:17/12/10

オレの父は聴覚言語障害者です。
音は全く聴き取る事ができません。
言葉は、父が小学生の時に、
父の母親がつきっきりで教えていました。

当時の祖母は、
父が小さい頃に聴力を失ってから、
相当の間必死に父の教育に対して一生懸命だったのです。

父の言葉を借りると
「おばあちゃんはとっても厳しかった…
言葉を覚えるまで、ちゃんとしゃべれるまで何度も何度も繰り返した…」

相当スパルタだったみたいです。
そして、幼かった頃の父は
言葉を覚えるのが相当苦痛で辛かったそうです。

昨年、父が脳梗塞で入院をしました。
一時は回復したものの、
退院間際に病院内で転び不自由ではない手を負傷し、
両手が全く動かせない状況になってしまいました。

今現在も、毎日介護をしている母親の負担を減らすべく、
実家に帰って父と一緒に過ごす時間を作り側についている状態です。

そして、きのう、
父が入院している病室で2人きりになった時、
笑顔でオレに伝えてくれた事がありました。

「お父さんな、言葉覚えてて本当によかった。
おばあちゃんはとっても厳しかったし、覚えるのも辛かったけど。
でも、こんな状態でもちゃんとお前と話が出来る」

父は、元々
口話(口を使って言葉を発しそれを聴き取る事)より、
手話を好んでおりました。

そして、オレにも強制的に覚えるようにと強く言われ、
当時のオレは意固地になり口話での会話しかしない…
と父に対して相当反抗していた時期もありました。

しかし、そんな父が、言葉を使って、
それも嬉しそうに
「話す事が出来て良かった。会話できるのがとっても嬉しい」と
何度も何度も繰り返して伝えてくれるんです。