賃貸への引越しには家賃の半年分は準備しておこう

賃貸への引越しには家賃の半年分は準備しておこう


賃貸への引越しには家賃の半年分は準備しておこう
"賃貸物件を探している時に最も気になるものと言えば家賃なのではないでしょうか?
無理なく生活をしていくことの出来る家賃というのは、月収の1/3以下とも言われており、経済的に無理な家賃設定をしてしまうと支払いが困難になってしまうのでご注意ください。

賃貸物件へは引越しや挨拶、さらに不動産会社を介した場合は仲介手数料などが必要となってきます。
おおまかな計算となりますが、賃貸の契約をするには対象となる物件の賃料半年分程度が必要となります。
もし貴方の月収24万円であれば家賃は8万円まで、と言ってように予め決めておきましょう。
ただし家賃以外にも管理費や駐車料金などといったその他費用も必要なケースがあるので、家賃設定には十分にお気をつけ下さい。"



賃貸への引越しには家賃の半年分は準備しておこうブログ:18/07/15

母親はボクが大学受験で上京する時、
三十センチ四方もある巨大な弁当を持たせてくれました。
それは百科事典のような豪華さでした。

ボクは巨大な弁当に注がれる周囲の客の視線を気にしながら、
フタを少しだけ持ち上げ箸を突っ込み、
わずか三口か四口食べただけで網棚に仕舞い込んだのでした。

恥ずかしさのあまり
駅で風呂敷ごと捨ててしまったボクは、
今になって、あの巨大な弁当に込められた
母親の計り知れない大きな愛を感じています。

お父さんが始めた商売がなかなか軌道に乗らず、
どんな辛く苦しい思いをしたか、
当時のボクには想像もつきませんでした。

生意気盛りの反抗期のボクは、
母親が風呂の燃料用にと魚屋さんからもらった古い魚箱を
リヤカーで運ぶこともせず、斧で割ることもしませんでした。

滞納した授業料を催促するボクに、
どんな思いで「もう少し待ちなさい」と言ったことでしょう。

通学定期も満足に買えなかった貧乏の中で、
新聞奨学生となって大学に行くと宣言したボクを、
金銭的援助の出来なかった母親は、
どんな思いで駅のホームから見送ったことでしょう。

ボクが上京してから服やおやつを送ってくれた時、
一緒に入れてあった五千円札が思い出されます。
毎回判で押したような、
母親の生活上の注意の手紙が思い出されます。

母親の愛をボクはずいぶん裏切りました。
でも、それでもなお、母親はボクを愛し続けてくれました。
その愛情の深さに、ボクはおびえるほどです。

三人の娘のお父さんとなった四十九歳のむすこが今、
泣きながら、鼻をかみながら、この手紙を書いていることで、
両親不孝の何分の一かでも許して欲しいと思っているのです。
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